2020年春、きっと世界中の人の記憶に残る年になるのでしょうね。音楽教室はかなり初期の段階で休講となったため、私は約2ヶ月半もの間、ほぼ仕事がありませんでした。 もし長いお休みがもらえたら、あんなことやこんなこともしてみ …
Continue reading 魂がよろこぶスピリチュアルボーカルレッスン私がボーカルレッスンに関わるようになってからウン十年。たくさんの方と出会いましたが(もはや数える気力はない…)本当にみなさんいろいろな目的を持って、いろいろな個性を持っていらっしゃいます。 これは私の持論なんですが…先生 …
Continue reading ボイストレーナー同士が情報交換することできっと世界が進化する…かも?とあるダンス発表会を見てきました。参加しているのは子どもたち。いやもうかわいいのなんの! へたっぴな子もたまにいて、振りを間違ったりするのもまたかわいらしい〜 実は「かわいい」の語源は「かわいそう」って知ってました?つま …
Continue reading パフォーマンスのレベルとオーラの関係今日のお話は、どちらかと言えば、指導者の方に向けての覚書です。 似たような経験をされているボイストレーナーの方の参考になれば幸いです。 今日ご紹介するのは、ちょっと一風変わった苦手をお持ちの方。 お手本を何度も聞けば、な …
Continue reading 階段を上り下りするように音の高低を理解する今日は、3つの例について、書道に例えてみます。 まずは、音程がバシっと決まらず、うやむやに歌ってしまうタイプ。 次に、個性的な表現で注目をひきたいのに、うまくいかないタイプ。 そして、自分の癖が把握できないために、せっか …
Continue reading 歌を書道に例えてみたらとてもわかりやすかった半年ほど前にボーカルの体験レッスンにいらっしゃったあるナイスミドルの男性、 「小さい頃から音痴だし歌うことが嫌いだった」とおっしゃる。 もちろんカラオケに行ったこともなく、童謡すらほとんどご存知ない。 でも、話している声 …
Continue reading スピードメーターが壊れたバイクのようなカラオケスナックによく行くというおじさま、 歌を聴いてみると、とても上手なので、なぜレッスンを受けようと思ったのですか?と聞くと、 「今どきのカラオケは点数が出るだろ?オレ、点数がちっともよくないのよ」とおっしゃる。 な …
Continue reading 歌は上手いのにカラオケの点数がいまひとつ近所のオーガニックスーパーで、マイクのイラストのパッケージを見つけました。 なんだろ?と思ったら、チョコレート! マイクの他に、キーボード、サックス、ドラムのパッケージがあって、それぞれテイストが違います。 開けたら、日 …
Continue reading ボーカリストのためのチョコレート?ちょっとちょっと、ナニコレ!かわいいじゃないですか!! ギター型のスプーンですってよ。 カレーやスープにちょうどいい大きさと書いてあるけど、正直洗いにくそうだし、使うのはどうかな、って感じですが。 ギターモチーフの小物っ …
Continue reading ボーカリストにマイマイクは必要か?楽譜が読めない、という人はとても多いですが、歌を歌いたいのなら覚えておいた方が絶対に便利! 例えば、原稿用紙一枚分(400字程度)の文章を読んで、その内容を把握するために使う時間はせいぜい数分ですよね。 音楽の場合、3分 …
Continue reading 楽譜が読めないのは損!